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前項に続いてよく見かけるのが 「総額5万円のところをなんと1万円で!」 とかいう表示。 通常販売価格での総額なら納得できますが、 大抵は参考上代(いわゆる定価)換算です。 普段定価の5~6掛け程度で販売されている 商品詰め合わせても 定価総額なら立派な額になってしまう。 例では数年前 「総額¥30,000以上の商品を¥10,000」 という釣具福袋を買ったところ、 知らんおっさんが出てる 参考上代¥4,900のビデオが2 本、 海外製のわけのわからん参考上代¥5,000のでかいルアーが入って 総額の大半を占めるというゴミ袋だったことがあります。 PR |
福袋戦争を上手く戦う裏技
高まっている福袋。東京では伊勢丹、三越、松坂屋など 大手の百貨店であれば、元旦などのシーズンになれば 一斉に福袋が売り出され、開店前には店頭は長蛇の列を おりなし、女性を中心に若い方からお年寄りの方まで まさに、福袋戦争と呼ばれる戦いが繰り広げられるのです。 どうしてここまでして福袋がほしいのか? やはりなんといっても、まずはそのお買い得感でしょう。 普段は5万円から10万円もの大金をかけて買わなくては いけないブランド品も、この福袋のシーズンに限っては 1万円で買えてしまうのです。中身がみえないというリスクも ありますが、やはり魅力がありますよね。 (最近は中身が見えるものが主流ですが・・・。)
シーズンともなれば頻繁に題材に取り上げられ 今度はそれを見た主婦層の方達が、その争いに加わる。 このようにして約20年の長い歴史を経て、この福袋戦争が 毎年恒例になってきたわけです。 しかしこの福袋は、もちろん楽して手に入るわけではありません。 早朝からその長蛇の列に並び その戦争を戦い抜いて、始めてその権利を勝ち取ることができるのです。 その中で裏技ともいえる、楽して福袋が手に入る裏技をお教えしちゃいます。
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こんな人は福袋に向いていない
普段滅多に手に入れることができない限定商品なんかも 手に入れることができます。 しかし福袋がなぜこんなにも人気があるかといえば まず朝早くから並ぶ楽しさ、たくさんの人集りの中での 商品の奪い合い、そしてなにより開ける時のワクワク感だろう。 もちろん中身を開けてガッカリなんて事も多々あるが、 こういったたくさんの要素が、福袋の人気を高めているのでは ないのではないでしょうか。まさに物理的な楽しみよりも 精神的な楽しみが大部分を占めているといっても過言ではないでしょう。 こういった楽しみを苦痛と感じるような人は、福袋には向かないでしょう。 お得感だけを求めるのであれば、バーゲンセールに出向いたほうが お買い得といえるでしょう。
デパートには絶対にいけないということ。できれば自分自身がよく 利用するデパートを選ぶべきでしょう。 なぜならあまり行かないデパートという事は、つまりそのデパートの 商品が自分の好みや、ニーズに合っていないということになる。 よくいくデパートであれば、どのような商品を入れてくるか などといったことが分かり、福袋は開けた後にがっかりなんて こともきっと少なくなるでしょう。
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福袋売り場までの最短ルートを確保する
目標を明確に定め、並んでいる時間にしっかりとどのような ルートでいくのが最短なのか、しっかり何度も頭の中で シュミレーションしましょう。 例えば入り口に近いエスカレーターは必ず人が殺到します。 そこであえて入り口から遠い方のエレベーターを利用するなので 自分なりに工夫してルートを組み立てていきましょう。 そして重要なキーポイントになるのが、おばちゃん集団です。 このおばちゃん集団を上手く使うか使えないかが 大きくこの後に影響してしまいます。では具体的に どういうことかというと、エスカレータに乗り込む前に このおばちゃん集団をかわして前にたつか後にたつかということです。 万が一でも、後に回ってしまうことがあれば大きく出遅れてしまいます。
付けることができるのです。 そしてデパートの思惑をしっかり理解し逆手にとることも 大事なキーポイントの一つになります。 例えばデパート側は、人の流れを優先させるよりも いかに商品を客に買わせるか、ということがコンセプトになり 店内もそのようにレイアウトされている。ということは ほとんどのデパートは、どのフロアも非常に複雑なレイアウトになっているのです そこでできるだけ、簡単で幅の広いルートを通ることが大きな効果を もたらしてくれます。もちろん下見あってこその戦略ですが。
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友達同士、もしくは家族を引き連れていく
相場がきまっている。仮に一人でいったとして一個買えば 必ず自分がいらない商品が入っている。そんな時に 友達同士であれば、自分がいらないものを友達がいらないものと 交換することができるので非常に賢く買い物ができるのだ。 家族でも、もちろん例外ではありませんが、これが夫婦間などで あればまったく意味がなくなります。出来れば同性の兄弟や 女性であれば母親と一緒にいくなどしましょう。 またこの際の注意点として、服が入っている福袋が欲しいなら 一緒にいく人の服のサイズがほぼ一緒なことや、好みなどが異なること などがあげられるでしょう。 このようにして細かいことでもいいので、自分なりに色々工夫してみて 自分だけの福袋必勝法をみつければ、もっと福袋を買うことが 楽しみになるでしょう。
格安でもいいので売ったりして、無駄をなくしていくことも大切です。 先ほどもいったように福袋は、様々な楽しむ要素がありますが やはりそのお買い得感は魅力ですよね。でもこういった不要なものが 入っていればそのお買い得感が半減します。それでは福袋を買う楽しみも 半減してしまいますよね。そこでこういったどうしても余った不要なものを 捨てたりタンスにずっと保管するのではなく、売ったりすることで 福袋の楽しみがまた倍増するのです。 |